今年はこれを読むのが楽しみで…！サンプル部分を読んだけど、もうワクワクしかしない…

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サンプル部分だけ読んで思い出したのが、加門七海さんの「祝山」。
祝山（いわいやま） (光文社文庫)

ちなみにわたしは祝山を読んで、山のもの（木や石、葉など全て）を持ち帰るのをやめた。この持ち帰るのをやめた話を知り合いにしたら、まさかの知り合いのお母さんから「実は…」と自身の体験を聞かされ、祝山の教訓に一層真実みを感じてしまった。祝山、読んだことがないホラー好きな人はぜひ読んでほしい。