長年抱えていた孤独が晴れた日


2024年5月26日の日記です
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最近のこと。長年抱えていた孤独が晴れた日だった。
文章は正直ぐちゃぐちゃです。

最近、飼いヘビ…名前はゴーちゃん🐍と言う、をいろいろあって通院させていました。
そして一昨日から初めて噛みつき出すようになり、
これはもうダメだ!!どうしたらいいのかわからない!!;;と、
今日 駆け込み寺のような爬虫類屋さんに行きました。
結果、そこでボロ泣きしてしまったんだけど…。

私の周りには爬虫類を飼っている人がいなくて、誰にも相談できずに7年間飼っていました。
(今もです)
幸いにも健康で大きな病気やケガもなく育ってくれていたんですが、
ずっと季節性の拒食(ある期間ご飯を食べない)をしていました。
時期が来たらまた食べてくれるのですが、できるなら年中食べてくれる方がそりゃいいのです。

「環境はこれで合ってるのかな?」「ゴー🐍は気分よくいられてるだろうか」という不安や心配はずっとあり、「こんな心配ばかりして飼育している自分はダメだ、心配してはダメだ」と思うようになっていました。

みんなはどうやってるんだろう?もっと余裕を持ってやってるんじゃないか、
もっと上手くやってるんだろうな、なんて勝手に思ったりもして…。

でも相談できる相手がいない。

だけど今日、心配しているのは私だけじゃないんだと知ってボロボロに泣きました。
ペットの少しの変化に心配して爬虫類屋さんに相談しに来る人はたくさんいた。
当たり前体操ですよね。でもわからなかった。

オーナーが「僕も食べなかったらその日は寝ずにずっと対策を考えます」
「心配してここに来る人はよくいる」「あの人もすごく心配する人だよね」って話してくれて更に泣いた。

自分の世界がとても小さかったことに気づいた。

もう何年も前から「不安になることはダメだ」「心配することはダメだ」と自分に言いつけ、
その感情が出る度に自分を叱っていました。
だから少しずつ飼育がしんどくなり、楽しさも減ってしまっていた…。勝手に…。

でも今日「心配してもいいんだよ」と感情にOKを出してあげたら号泣。帰りの車内(40分)ほぼ涙。よっぽど抑えてたんだな…と知りました。

そうしたら、しんどいとかそういう霧のモヤみたいな感情がサーっと晴れて、
「大好きだ」「愛してる」「ゴー🐍が家に来てくれてよかった」という気持ちが出てきました。
モヤでずっと隠れて忘れそうになっていたものを、またハッキリと見られた。本当に良かった…。

「ありがとう、愛してるよ」はよく声をかけていたけど、モヤがかかってからは そう思わなければと思う自分がいました。
でも今は心から思います。

これからは相談できる場所が見つかったので、改善に尽くします。

ひとりじゃないって思えるのは、ものすごく救われる。そう感じた日でした。

PS.
オーナーがくれたトカゲの手クッキー🦎